美容鍼は良いことばかりですが、当然デメリットもあります。しかし、人にも寄りますが、デメリットと言っても些細なレベルと言っていいでしょう。
本記事では、美容鍼のデメリットと圧倒的に多いメリットについてご説明しています。
美容鍼のデメリットとは?
美容鍼は肌の内側からアプローチできる人気の美容法ですが、デメリットも存在します。
痛み
美容鍼に使われるのは、髪の毛ほどの細さの鍼ですが、痛みを感じる人もゼロではありません。
確かに場所によってはチクッとしますね。でも美しくなることを考えればそれくらい我慢できる範囲です。
鍼が怖い
顔に鍼を刺すということに抵抗を感じる人もいるでしょう。
Bellが美容鍼を薦めても「鍼を顔に刺すなんて!」と言って怖がる女性がいます。
内出血
内出血ができやすいことです。顔には毛細血管が多いため、内出血を起こしやすいと言われています。数週間、顔にあざのようなものが残ってしまう可能性もあるので覚えておきましょう。
Bellも何回か薄青や黄色っぽい痣のようなものができたことがあります。Bellはあまり目立ちませんでしたが…。
デメリットのほとんどが好転反応によるもの
まれに、歯痛や顔面痛が起こる人もいます。これは、美容鍼の刺激によって起こるもので、顔の神経が興奮し、ヒリヒリとした痛みを感じることもあるとのことです。これらは、血流が良くなることにより、体の中の悪い物が出てるといった感じです。言わばデトックス効果ですね!その他の好転反応としては、
- 脱力感
- 眠気
- 肌がかゆくなる
- 微熱
- 気持ちが悪い
- 腹痛、下痢
- 吹き出物、湿疹
- 汗が出る
- 頭がぼうっとする
などがあげられます。
Bellは、美容鍼後眠くなったりぼうっとしたりしますね。
美容鍼で神経損傷などといったことはない!
「美容鍼 神経損傷」というキーワードがネット上にあるのですが、そんなことはありませんので安心してください。Bellは専門家ではないですが、きちんと国家資格所持の鍼灸師が施術することです。そのような怖いことはないので大丈夫です。
失明もないので安心して!
「美容鍼 失明」というキーワードも出てきますね!そんな危険があるのならBellだってやってません。
鍼というだけでマイナスイイメージが膨らんじゃうんですかね。根も葉もない噂ですよ!
美容鍼はデメリットよりメリットの方が断然多い!
肌の内側からアプローチし、美容効果が大きく期待されている美容鍼のメリットは、大きく分けると即効性と持続性の2つあげられます。
即効性
施術後は、肌の新陳代謝がアップし、しわやたるみ、目の下のクマ、ほうれい線などの改善が期待できます。その日に効果を実感する人も多く、即効性があると言われています。
すぐに顔が上がっているのがわかりますよ!目もぱっちりするし!
持続性
一方、継続して美容鍼の施術を受けることで、蕁麻疹やアトピー性皮膚炎の改善にも効果が期待できます。また、肌の内側からアプローチをする美容鍼だからこそ、血流改善や自律神経を高めることによって、偏頭痛や情緒不安定などの体質改善にも良いとされています。
Bellも馴染みの鍼灸師さんに2週間後までバッチリもつようにリフトアップしてもらってます!
美容鍼のデメリットはごくわずか!メリットの方を大いに期待して!まとめ
美容鍼のデメリットとされている、内出血は本当にごくたまにあるかないかくらいです。Bellの長年の美容鍼のキャリアの中でも、2,3回程度です。しかも、すぐ治まります。
よほど、鍼が怖いというのでなければ、チクッとした痛みも、そんなもんだと思いすぐ慣れます。何より、肌ツヤUPやリフトUPなどの美容効果、アンチエイジング効果の方が大きいので、興味のある方には試してみてもらいたいと思っています。